中山忍 アイドル時代に遭遇したファンの困った行動「あとは僕が行くだけですって」

[ 2020年10月4日 14:48 ]

中山忍
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 女優の中山忍(47)が3日放送の日本テレビ「有吉大反省会」(後9・00)に出演。かつてのファンの困った行動を明かした。

 この日は「アイドル事件簿 2時間SP」として放送。「いろいろなファンがいた」というトークの中から、1978年にアイドル歌手としてデビューし、絶大な人気を誇っていた女優の石野真子(59)が「(ファンに)つけられて、マンションの向かい側に…カーテン開けたらみんなで見てた」とあっけらかん。「(いろいろなことが)ありました、ありました。よく引っ越してました」と明かした。

 中山も、アイドル当時を振り返り、「一番困ったのはお引越ししてこようとする人がいて、事務所に毎日数箱ずつ段ボールが送られてくるんです。プレゼントかなと思ったら、開けてみると使用感のある、本とか洋服とかパソコンとか、毎日ちょっとずと。何日か経ったら、手紙が入っていて『あとは僕が行くだけです』って」と苦笑。これには、スタジオからも「こわっ!」と驚きの声が上がった。

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2020年10月4日のニュース