西田尚美 「半沢直樹」で開投銀“鉄の女”演じる 「半沢の現場、めちゃめちゃ緊張して臨んでおります」

[ 2020年8月17日 18:47 ]

女優の西田尚美
Photo By スポニチ

 女優の西田尚美(50)が17日までに自身のツイッターを更新し、出演しているTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の思いをつづった。

 16日に放送された第5話では、東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券へ出向していた半沢が、銀行本店に返り咲き。それも束の間、今度は破綻寸前の巨大航空会社・帝国航空の経営再建を任され、国家権力という巨大な敵と闘うことになった。

 西田が演じるのは、帝国航空のメインバンクである開発投資銀行(開投銀)・企業金融部次長の谷川幸代。開投銀はタフネゴシエーターとして知られ、谷川は“鉄の女”の異名を持つ。

 半沢役の堺雅人(46)との共演は、映画「南極料理人」(2009年)以来。西田は「久しぶりの堺雅人さんとの共演。ものすごく嬉しかったです。南極料理人以来だったので、うわぁとニヤけてしまいましたが」と、11年ぶりの共演にご満悦。

 続けて「半沢の現場、めちゃめちゃ緊張して臨んでおります…。半沢直樹、来週もよろしくお願いいたします」とアピールし、締めくくった。

続きを表示

2020年8月17日のニュース