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「藤井新棋聖」の講談できました 女流講談師・旭堂鱗林が新作をお披露目

[ 2020年7月20日 05:30 ]

創作講談「藤井聡太物語」の新作を完成させた旭堂鱗林(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 史上最年少タイトルホルダーの藤井聡太棋聖が19日、18歳の誕生日を迎えた。藤井は都内で将棋関係の仕事をこなした。

 地元の愛知ではこの日、女流講談師の旭堂鱗林(46)が藤井を題材にした創作講談「藤井聡太物語」の新作「藤井聡太タイトル獲得までの道~棋聖編~」を名古屋市中区で開かれた「葵寄席」でお披露目。“藤井講談”は、プロデビューまでの成長を描いた「元祖編」や羽生善治九段(49)との初対局などを題材にした「名勝負数え歌」があり、これで6作目。

 新作では棋聖戦のルールや持ち時間などの説明から入り、渡辺明2冠(36)との全4局をオムニバス形式で披露。中盤では「手に汗握る展開!藤井七段が長考を始めた!」と切り込み、釈台を叩きながら巧みな話芸で熱戦の描写を繰り広げた。

 「藤井聡太物語」は親族も“公認”。祖母が講談を見に訪れた際には「いいよ!どんどんやって!」と後押しを受けたという。鱗林は「この物語は彼とともに進化していきます。終わりはありません」と、藤井とともに“昇段”していくことを宣言した。

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