キンタロー。ブログで悲痛な思い「これ以上、生きていられた命がなくなるのは 辛い思いであります」

[ 2020年7月20日 20:35 ]

キンタロー。
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 お笑いタレントのキンタロー。(38)が20日、自身のブログで2015年12月に結婚したテレビ制作会社勤務の3歳年上の夫の誕生日を報告し「生きていたら何とかなる」と思いをつづった。

 キンタロー。は夫の誕生日報告に多くのコメントが寄せられたことに「みなさん旦那の誕生日への温かいコメントありがとうございます 旦那の誕生日を一緒にお祝いしてくださってるようで泣きそうになりました。 人の優しさが心に染み渡りますね」と感激。「『生かされている我々 残された我々 日々輝く毎日を歩むことが 最善の供養になる』これはお母さんが亡くなってしまった時 絶望を感じていた私が立ち直るきっかけとなった江原啓之さんの言葉です。私もあの時絶望だったけど 前を向きあるき 今はこうして大好きなテレビのお仕事 旦那さん そして ちびキンちゃんに巡り会えました」と、絶望から自身を救ってくれたという言葉を紹介し、夫との出会いに感謝した。

 「生きていたら何とかなる 深く悩んでる人にそんな言葉をいったら軽く聞こえてしまうかもしれないけれど でも踏ん張らなきゃならない。生きていて欲しい。それにつきます」とさまざまなニュースに思いをはせ「私もまだまだ人生の半人前 偉そうな事全然言えないけど これ以上、生きていられた命がなくなるのは 辛い思いであります。すみませんこんな事話しだしちゃって。でもなんか話さずにはいられなくて」と胸中を打ち明けた。

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2020年7月20日のニュース