東出昌大 「コンフィデンスマンJP」続編やっと公開で思い「笑える映画が今、劇場でかかるのは楽しみ」

[ 2020年7月16日 18:03 ]

東出昌大
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 女優・長澤まさみ(33)俳優・東出昌大(32)小日向文世(66)が16日、ニッポン放送「映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公開記念ラジオスペシャル」に出演した。

 3人が出演する映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(監督田中亮、23日公開)の特番。作品は5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて約2カ月半、延期されていた。

 長澤演じる主人公の詐欺師・ダー子の幼なじみ「ボクちゃん」を演じる東出は、「『どれくらいで収束するか分からない、もしかしたら年内、映画館が全部ダメなんじゃないか?』という危惧を役者陣は持っていた」と明かし、「みんなも日常的に我慢もしていると思うので、こういう腹の底から笑える映画が今、劇場でかかるのは僕としては楽しみです」と公開を心待ちにしていた。小日向も「僕も下手すると暮れ、年明けるかなと思ってた」と、予想より早い劇場再開を喜んでいた。

 主題歌はドラマ版、19年公開の劇場版「ロマンス編」に続き、人気ロックバンド「Official髭男dism」が担当する。タイトルは「Laughter」で、今作のために書き下ろした新作。長澤は「シリーズもので、主題歌を担当する人たちが変わらないっていうのも、あんまりなくないですか?だから、一体感というかチーム感があって、全然関係ない作品の主題歌でも『あ、うちの曲』ってなっちゃうもんね」と、髭男への愛着心を口にした

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