田崎史郎氏 医療態勢の政府見解「ひっ迫してるとはいえない」に二木教授「安心しているとひどい目に遭う」

[ 2020年7月16日 09:10 ]

フジテレビ社屋
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が16日、フジテレビ「とくダネ」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスの感染者増加を受けての医療態勢についてコメントした。

 田崎氏は、政府の認識について「今のところはまだひっ迫してるとはいえないっていうのが政府の見解」と言い、「それは入院患者数、そして重症者数が以前として1桁ですから、そういう面ではまだまだ余裕があるという認識なんです」と説明した。

 これに対し、昭和大の二木芳人客員教授(感染症学)は「これは完全にズレがありますね。コロナだけを見ればいいわけじゃないわけですね。いざコロナの方が出てくるとたちまち通常の医療が圧迫されます。前回そうだったわけですね。それで現場は大混乱になったんです」と指摘。また「重症者の件も認識が甘すぎます。遅れて増えてきます。前回そうだったんです。一定数の入院患者が出ますと一定の割合で重症化も出てきます。最近、高齢者にも患者の年齢層が広がってきています。そういうことを考えると、今の1ケタという数字に安心しているとたちまちひどい目に遭います」と話した。

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