「エール」ハナコ・岡部大が演技初挑戦&朝ドラ初出演!KOC優勝に勝る喜び?窪田正孝に弟子入り志願役

[ 2020年6月25日 13:00 ]

連続テレビ小説「エール」にレギュラー出演し、朝ドラはもちろん、ドラマ初出演を果たすハナコ・岡部大(C)NHK
Photo By 提供写真

 2018年のコント日本一決定戦「キングオブコント」に優勝したお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(31)がNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)にレギュラー出演することが25日、分かった。朝ドラはもちろん、ドラマ初出演にして演技初挑戦。主人公・古山裕一(窪田正孝)に弟子入りを申し出る青年・田ノ上五郎を演じ、26日放送の第65話で初登場する。岡部は「人生で一番うれしい出来事です!もしかしたらキングオブコント優勝よりもうれしかったかもしれません(笑)」と歓喜。主演ドラマや映画もある所属事務所の先輩、ネプチューン・原田泰造(50)のような“二刀流”を見据えた。

 岡部は、女優の多部未華子(31)が主演を務めるTBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(7月7日スタート、火曜後10・00)にも出演。ヒロイン・相原メイ(多部)と同じ「天保山製薬」に勤める堀江耕介を演じることが3月に発表されたが、収録は「エール」が先といい、オンエアも「エール」が先になる。今夏、いきなり出演ドラマが2本。役者としても重宝される芸人の仲間入りを果たしそうだ。

 俳優の窪田正孝(31)が主演を務める朝ドラ通算102作目。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶりとなる。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909~1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描く。

 岡部が演じる田ノ上五郎は、茨城出身の純朴な青年。古山裕一の曲が大好きで、裕一に弟子入りしたいと願い出る。裕一と同じように、小山田先生(志村けんさん)の作曲入門を読み、作曲を学んだ。五郎との出会いが、裕一や音をはじめ、2人を取り巻く人物たちに大きな影響を与える。

 岡部は「出演の話を聞いた時は、まさか自分が朝ドラに出られるなんて、ビッキリ以外の何物でもないというか、ドッキリかと思いました。(地元の)秋田の家族みんな、朝ドラが大好きで、子どもの頃から『ふたりっ子』(1996年後期)や『あぐり』(97年前期)を見ていたので、今回の出演は人生で一番うれしい出来事です!もしかしたらキングオブコント優勝よりもうれしかったかもしれません(笑)」と大喜び。メンバーの秋山寛貴(28)菊田竜大(33)に報告すると「大興奮してくれました」という。

 「『エール』がドラマ初演技になるのですが、事務所の先輩で、トリオとしてもあこがれている『ネプチューン』の(原田)泰造さんみたいに、お芝居もできる芸人を目指していきたいなと思っています」と目標を掲げた。

 「僕が演じる田ノ上五郎は、真面目で真っすぐすぎるところもあるけど、思いやりがあって、周りからも愛される人物です。素敵な役を頂いたので、全身全霊で挑んでいます。不器用な五郎ですが、見守っていただけるとうれしいです」

 制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは「純朴な地方の青年という五郎役にふさわしいキャストを探していた時に、岡部大さんにお会いして、弟子入りしたいと願う場面を試しに演じていただいたのですが、顔を真っ赤にしながら涙を浮かべての迫真の演技に演出陣も納得、その場で出演をオファーしました」と起用理由を説明。「不器用でも真っすぐに生きる男として、エールに新たな風を吹き込んでいただけると思います。五郎には思わぬ展開が待ち受けていますので、是非お楽しみに!」と期待している。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年6月25日のニュース