カンニング竹山 オンライン飲み会は「全部断ってる」ワケ メリットはあるけど…

[ 2020年5月8日 13:35 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が9日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜9・55)に生出演。オンライン飲み会について持論を展開した。

 外出自粛生活が続く中、ちまたで流行っていると言われるオンライン飲み会について話が及ぶと、竹山は「オンライン飲み会とかは全部断ってるよね。基本的にやらないよね」とキッパリ。その理由について「家に帰ってまでなんでしゃべんなきゃいけないんだっていう。家見せるのが大嫌いだし、嫌だよね」と明かした。

 とはいえ、AbemaTVの特別番組「#タメノミ~同学年ドリーム飲み会~」(1日放送)で、1971年生まれの同じ年であるヒップホップMCのZeebra、「GLAY」TERU、タレントの大久保佳代子とテレビ会議アプリ「Zoom」を使ったリモート飲み会の特番を行っている。

 竹山も「仕事ではやりましたけど、オンライン飲み会のいい点は知らない人が結びついて、初めてしゃべっても、直接、面と向かって会うよりしゃべれる。結局、その人と直で会った時に、友達になってるよね。そのメリットはある」と実態に体験してみてのメリットは認めた。

 それでも「ややこしいところに顔を出すと、そのあと、面倒くさいことがいっぱいあるから、一切やらない」と言い放った。

 外出自粛で、外との交流が途絶える生活をしている中でのLINEの連絡について「たまに来る厚労省のLINEでもちょっとうれしい」と寂しさをのぞかせ、笑わせた。

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2020年5月8日のニュース