田中みな実　フジ入社試験面接担当アナと“再会”、本人は動揺「ちょっと待って…」

フリーアナウンサーの田中みな実
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　フリーアナウンサーの田中みな実（33）が24日、フジテレビ「めざましテレビ」（月～金曜前5・25）にVTR出演。就職活動でフジテレビの入社試験を受けた際、同局の軽部真一アナウンサー（57）が面接官を担当したという1次面接について語った。

　この日は、軽部アナとの対談企画。冒頭で軽部アナが「元TBSアナウンサーの田中みな実さんと、現役のフジテレビのアナウンサーの私、軽部がお話をするのは珍しい」と切り出すと、田中は「緊張します。こうやって、対面して話すのは2回目なので」と返した。

　これに対し、軽部アナは「ん？初めてでしょ？」と驚いている様子。田中は「あるんです。フジテレビの入社試験の1次試験の面接官が軽部さんでした」と告白し、“面接官”軽部アナの印象を「ちょっと厳しく…」と振り返った。

　すると、軽部アナは「ちょっと待って…。僕じゃないんじゃない？」と必死にコメント。田中は「絶対に軽部さんです」と言い切り、「『一番好きな番組は？』って聞かれて、軽部さんがいらっしゃるから“めざましテレビ”って言っちゃたんです。でも、その時、本当は“ズームイン派”だったんです」と、やり取りを明かした。

　その後、めざましテレビについて深掘りされたという田中。「『何のコーナーが好き？』って言われて、答えられなくなってしまった。（当時は、めざましテレビを）見てないから…」と言い、「（面接官だった軽部アナに）『嘘ついちゃダメだよ』って」と指摘されたという。

　まさかの“再会”に動揺を隠せない軽部アナは「それは（話を）盛ってる！」と言って笑っていた。