TBS安住アナ流、会話術の極意とは…大学時代のゼミ恩師・斎藤孝教授と初共著、たけしも絶賛

[ 2020年2月13日 05:31 ]

共著でコラボした安住紳一郎アナウンサー(左)と斎藤教授
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(46)と明大文学部教授、斎藤孝氏(59)の初共著が20日に発売される。安住アナにとって斎藤氏は明大時代のゼミの恩師。共著は「話すチカラ」(ダイヤモンド社)で、言葉の達人の師弟コンビによる話し方、伝え方の技術が詰まった一冊の誕生だ。

 現在同局「新・情報7daysニュースキャスター」でも共演し、縁が深い2人。まず斎藤氏が安住アナに声を掛け、出会ったきっかけである明大で授業をしてその内容をまとめることを安住アナが提案し、実現に至った。斎藤氏は「類いまれなる才能を持つ安住君の話す技術を、ぜひ読者の皆さんと分かち合いたい。そんな思いから本書の企画はスタートしました」とコラボの背景を語る。

 「わかりやすく話す」「人間関係がうまくいく話し方」「上機嫌で話すマインドセット」などの5章で構成。その中に「人の集中力は15秒ももたない。15秒を過ぎて同じ話を続けてはいけない」「オウム返しをすれば相手はどんどん話してくれる」などの技術が盛り込まれている。

 「たとえはできるだけ具体的にする」という項目では、安住アナが具体的なたとえの仕方、斎藤氏が具体的例を出す方法を伝授。ほかにも日常やビジネスシーンで応用が利く方法が満載で、幅広い世代のバイブルとなりそうだ。

 同じく「情報7days」でキャスターを務め、明大工学部出身のビートたけし(73)も「こういう本は一生に一度は読まなきゃ!」と絶賛している。安住アナは「本書の内容が読者の皆さんの心に響けば幸いです。皆さんがいい人生を送れますように」と願っている。

 《フリー転身は否定》安住アナは常に取り沙汰されるフリー転身の可能性についても自ら言及した。「フリーになれば収入も上がるのに」などと言われていることも知っているそうだが「今はエンプロイー(従業員)としてできるだけのことをやってみたいという気持ちを持っています」と否定。
 斎藤氏は「あえて会社員の立場からテレビを変える。そんな安住君の志に胸を打たれました」と教え子の思いを受け止めていた。

 ◆安住 紳一郎(あずみ・しんいちろう)1973年(昭48)8月3日生まれ、北海道帯広市出身の46歳。明大文学部卒業後、97年にTBS入社。オリコンによる「好きな男性アナウンサーランキング」で05~09年に5年連続1位を獲得し、殿堂入り。「ぴったんこカン・カン」「新・情報7days ニュースキャスター」などに出演。

 ◆斎藤 孝(さいとう・たかし)1960年(昭35)10月31日生まれ、静岡県出身の59歳。81年に東大教養学部文科一類入学。85年に同大学法学部を卒業。明大文学部の専任講師、助教授を経て、03年から明大教授に。「声に出して読みたい日本語」シリーズは累計260万部のベストセラーとなっている。

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