氷川きよし デビュー満20年「またゼロからスタートするような思いで」

[ 2020年2月3日 05:30 ]

デビュー記念日のコンサートでファンに「kiiちゃん」と呼ばれて笑顔を見せる氷川きよし
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 演歌歌手の氷川きよし(42)がデビュー記念日の2日、東京・中野サンプラザホールで全国ツアー公演を行った。2000年2月2日に「箱根八里の半次郎」でデビュー。「満20年」にかけて、お祝いのケーキには「まんじゅう2個」が乗せられた。

 昨年はロックナンバー「限界突破×サバイバー」で新たな一面を切り開いた。ファンも新たなニックネーム「きーちゃん」と呼んで「きよしくん」を封印。氷川は「21年目、またゼロからスタートするような思いで歌っていきたい」と力を込めた。母への思いを歌った新曲のバラード「母」(4日発売)などを披露した。

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