「宮下草薙」宮下の超潔癖生活…玄関で“儀式”受ける相方に有吉爆笑「ビチョビチョじゃん!」

[ 2020年2月3日 20:26 ]

「宮下草薙」の草薙航基(左)と宮下兼史鷹
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 お笑いコンビ「宮下草薙」が3日、日本テレビ「有吉ゼミ」(月曜後7・00)に出演。宮下兼史鷹(29)の極端な潔癖生活が明らかになった。

 相方の草薙航基(28)は飲み終わった後のペットポトル1000本をため込むなど“ゴミ屋敷”化した部屋に住んでいることをすでに公表しているが、同じアパートの別部屋に住む宮下は草薙とは正反対。玄関に入ったらすぐ全裸になるほど超潔癖だった母親の影響で以前はスマホですら水で洗って何個も壊し、洗ってはいけないと知った現在は防水のものを使っているという筋金入りだ。

 そんな宮下がネタ合わせで自室に草薙を招き入れる際には、相方の全身に玄関先で除菌スプレーをこれでもかと吹きつけ、VTRを見ていた番組MCの有吉弘行(45)は「ビチョビチョじゃん!」と大笑い。草薙が部屋に入った後も「ここ以外ダメ」と相方の“指定席”となっているスペース以外への移動を禁じ、ネタ合わせの最中も「こっち向いてしゃべんな」と逆サイドに向かって話すことを要求した。宮下が座っているすぐそばにはベッドがあり、そこに草薙のツバがかかるのを防ぐための措置。誰もいない空間に向かってしゃべり続けた草薙は「僕があさっての方向に向いて、電子レンジのガラスの反射とかを見ながら話す」と宮下との不思議なネタ合わせシーンを説明し、スタジオには笑い声と悲鳴があふれた。

 そんな宮下だが、今ハマッていることがあるそうで「これ、自作で…」と何やら取り出して手洗いを開始。キッチンペーパーに液体石けんを染み込ませて乾燥させたお手製の紙石けんをうれしそうに紹介した。「現場とか行くと石けんがなかったりする。これはいいよね。便利。メッチャ便利」とご満悦の宮下。草薙は「久しぶりにすごい楽しそうです」と苦笑いしていた。
 

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2020年2月3日のニュース