神田愛花アナ 宮迫博之の復帰動画で爆笑したワケ

[ 2020年2月2日 11:36 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの神田愛花(39)が2日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。闇営業問題で謹慎していた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が29日に公式YouTubeチャンネルと公式ブログを開設し、動画を公開したことについて「コントのように見えて面白い」ともらす場面があった。

 神田は「会見から半年経ってまして、半年間、自分のことも精一杯で生きているので、正直、宮迫さんの身に何か起きたことも失念してまっていたんです」とし、「その動画を拝見すると、ずっと前の面白い宮迫さんしか頭に残っていないので、動画が面白く見えてしまった。たまに、言葉が出なくて、口をパクパクされたり、キョロキョロされるのも面白くて、爆笑してしまいまして…。(謝罪の)コントのように見えて面白いなと」と印象を語った。

 その一方で、「ベットサイドで泣いてしまった」と語ったのは作家の乙武洋匡氏(43)。「僕自身、数年前、同じ立場で自分自身発信したいこと、やりたいことがありながら、それがずっとできないというもどかしさがあって、宮迫さんの気持ちが痛いほどわかって、涙ぐんじゃった」と自身も騒動に巻き込まれた経験から宮迫に思いを重ねてしまったことを明かした。

 さらに今回は宮迫の動画は「いいね!」よりも「低評価」が圧倒的に多く付いていることも話題となった。このことにも触れ、「あれは不思議だなと。テレビは他の出演者が好きで見ようとしても宮迫さんが出てきた!ってなったらまだ出てくるな!って言いたくなる気持ちはわかるんです。でも、Youtubeって宮迫さんの番組でわざわざ見に行かないと目に入ってこないもので、それに対して、批判的なコメントを書くとか、低評価を付けにいくってむしろ好きじゃん!って」と首をひねった。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月2日のニュース