ルー大柴 東京五輪でルー語に脚光?「八方ビューティー」で頑張る

[ 2020年2月2日 19:16 ]

東京オリンピック話で盛り上がったルー大柴(左)と生島ヒロシ
Photo By 提供写真

 お笑いタレントのルー大柴(66)が4日放送のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・00)にゲスト出演し、近づく東京オリンピック話で盛り上がった。

 35歳の時にCM「トゥギャザーしようぜ!」でブレーク。2007年には「藪からスティック」「寝耳にウオーター」などの「ルー語」が女子高生にウケ、再ブレークを果たしたが、実はスタートは俳優だった。1979年に勝新太郎さん主宰の「勝アカデミー」に1期生として入門。同期には小堺一機(64)がいた。

 オリンピックになると海外からの旅行者も増え、ルー語が脚光を浴びる可能性も。生島から「イタリア人に間違われませんか」と水を向けられ、「アル・パチーノに似ていると言われたこともあります」とニッコリ。

 最近は、長崎の街を散策するローカル番組「よル~じげ トゥギャザーしようぜ!!」(長崎国際テレビ)のMCをつとめるかたわら、「大柴宗徹(おおしば・そうてつ)」の名前で茶道「遠州流」師範の顔も持つ。

 「八方ビューティー」で、「身をパウダーにして」頑張りますとルー。11、18日にも出演する。

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2020年2月2日のニュース