梅沢富美男「東出くん、罪作りなことしたな」 不倫騒動に鉄槌「おいしいこと2つや3つ言ったんだろ」

[ 2020年1月31日 20:03 ]

梅沢富美男
Photo By スポニチ

 俳優の梅沢富美男(69)が30日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、大騒動になった俳優の東出昌大(31)の不倫騒動について「これは男が悪い」と厳しい口調で断罪した。

 CM打ち切りや番組降板など、いまだ収まる気配が見えない東出と女優の唐田えりか(22)の不倫騒動。番組では独自に「新宿2丁目」を直撃し、「ホント、どうでもいい」などと冷ややかな反応だったことを伝えたが、「なんで2丁目に聞く?おかしいだろ」と、梅沢はぶ然とした顔を見せつつ、「オレは男女問題に詳しいから」と口を開いた。

 梅沢はこれまで「東出不倫」のコメントを「全部断ってきた」といい、「テレビでは(カットされずにオンエアされる)ダンディかミヤネ屋と決めてた」と前置き。

 そのうえで、「東出くん、罪作りなことをしたな。だって、相手の子は(不倫スタート時は)10代だろ、まともな恋愛なんてそんなに経験してない。ガキみたいなもん。そこに彼が登場して、おいしいことを2つや3つは言ったんだろう。だから、こんなに(長く)つながったんだと思うよ」と9歳年上の東出の責任を追及した。

 一方で、唐田については「女心と秋の空という言葉がある。とくに10代なんて、今好きでも1カ月もすると嫌いになったりする。それが若さの特権だよ。それが2、3年も続いた。奥さんがいることもわかって付き合ったってことは、おいしいことを1つ、2つ、いや3つ、4つと言われてたんだろ。そりゃ、その気になるさ」と、不倫から抜け出せなかった心情を推測してみせた。

 世間では唐田がSNSなどで不倫交際をほのめかした“におわせ”ぶりに非難が集まっているが、梅沢は「この子、いろんなとこでしゃべっちゃったが、これは男が悪い。罪作りなことをした」と、あくまで東出を非難する言葉で締めくくった。

続きを表示

2020年1月31日のニュース