【叡王戦】斎藤慎太郎八段 9局目で初の矢倉 伊藤匠叡王との第2局始まる

[ 2026年4月18日 12:53 ]

叡王戦第2局に臨む伊藤匠叡王(右)と斎藤慎太郎八段(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 伊藤匠叡王(23)=王座との2冠=に斎藤慎太郎八段(32)が挑む将棋の第11期叡王戦5番勝負は18日午前10時、石川県加賀市の「アパリゾート佳水郷」で第2局が始まり、戦型は先手・斎藤の矢倉へ進んだ。午前12時半からの昼食休憩までに45手進んだ。

 伊藤の先勝で迎え、過去の対戦成績は伊藤の6勝2敗。9局目の対戦で矢倉へ進んだのは初めてだった。

 斎藤が初手で角道を開け、3手目で左銀を上がった。4手目で角道を開けた伊藤に対し、3段目へ銀を上がって角交換を拒否した斎藤の用意の作戦だったと思われる。

 前日会見で3日、シンガポールで敗れた第1局を振り返り、「おやつの時間がもったいないと思ってしまい、食べるのが遅くなった。焦りが出ていたと思う。一息入れる余裕を持ちたい」と語った斎藤。両者持ち時間を使い切る熱戦だった。

 それでも37手目、右銀を5段目へ進めた斎藤に対し、伊藤も閉ざしていた角の利きを再度通して応戦した。これに斎藤は44分余りの長考で2筋の歩を突き出し、以降2歩を回収。駒の損得がなくなって昼食休憩に入った。持ち時間4時間から伊藤は55分、斎藤が1時間33分消費した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年4月18日のニュース