長瀬智也　大物ミュージシャンとの交流明かすも「メールを返すぐらいしか…」

「TOKIO」長瀬智也
Photo By スポニチ

　「TOKIO」の長瀬智也（41）が29日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。ミュージシャンの奥田民生（54）との意外な関係を明かした一方、「連絡しにくい」と本音をもらした。

　連絡先を知っていながらもなかなか自分からは連絡しづらい先輩についてトークする中、「民生さんとか…連絡しにくい」と大物ミュージシャンの名前を挙げた長瀬。「『新しいコクヨから出た椅子、長瀬くん使って！』って送られてきたりしたら、『ありがとうございました！』というメールを返すぐらいしか…」と続けた。

　状況が想像できないやり取りのため、「本当の話？」とツッコミが入ったが長瀬は「ホントにあった話」とキッパリ。「民生チェアってのがあるんですよ。FNS歌謡祭の時に僕が座らせてもらったやつなんですけど」と説明し、「（収録が）終わった後に、いいな、いいなって言ったらくれたの。ありがとうございます！ってやり取りがあったぐらいで。自分から『飲みに行きましょう！』とか、『スタジオ遊びに行かせてください！』とかなかなか言いづらい」と苦笑した。

　一方、国分太一（45）は「布袋寅泰さん」とこちらも大物ミュージシャンの名前を挙げた。さらに「美輪明宏はかけやすい」とも。「美輪さん電話すると、そろそろかかってくると思ってたわよって言う」とオチを付けた。