小林麻耶 「恋のから騒ぎ」1列目は特別?「私の口からは言いにくい…」

[ 2020年1月5日 11:17 ]

小林麻耶
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの小林麻耶(40)が5日放送の日本テレビのトークバラエティー「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。学生時代一躍有名になった同局「恋のから騒ぎ」についてトークする場面があった。

 きっかけは青山学院大学の学内でのスカウトだったといい、「『恋のから騒ぎ』オーディションに行く女の子を探している方でした。友達3人と声を掛けられて『(オーディションを)受けてもらえない?』と言われました」と明かした。

 番組では1列目に座っていた小林。フリーアナウンサーの堀尾正明(64)から「後ろとは違う?」との質問に「私の口からは言いにくい…」と苦笑した小林。それでも、3列目は面白い人、2列目はトークがうまい人という括りがあったといい、「1列目はビジュアルというか、なるべく足を出していう感じでした」と振り返った。

 番組出演をきっかけに知名度も上がり、「声をかけられる率が圧倒的に増えたので、テレビの力ってすごいなって素直に思いました」と小林。ファンレターでプロポーズされたこともあったようで「熱い思いを書いてくださって。ガチでした。ちゃんと名刺も入っていて…」と振り返った。俳優の溝端淳平(30)から「たくさん声を掛けられた?野球選手やらサッカー選手やら」と聞かれると、小林は「その時はそんなにそういうのはないですよ」とさらりと答えた。

続きを表示

2020年1月5日のニュース