EXIT兼近 かつてはケツ叩き隊に参加「ついに顔出しでの出演」に喜び

[ 2020年1月5日 15:20 ]

お笑いコンビ、EXITの兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が5日、自身のインスタグラムを更新。かつて“ケツ叩き隊”として「ガキ使」に“出演”していたことを明かした。

 前日4日、日本テレビ「ガキの使い!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!完全版SP」(後9・00)が放送され、出演が実現したことを受け、兼近は「ガキ使。」と投稿。その後、ハッシュタグで「デビューしてから3年間毎年ケツ叩き隊として出演してたんだぜ?」「ついに顔出しでの出演」と驚きの事実を告白した。

 さらに「一緒に罰隊をやったみんなお元気ですか?」と呼びかけ、「ででーん」「の音で目が覚める習慣ついてしまい」「仮眠もとれなかったのがつい最近のようです」としみじみ。さらにロケバス前での笑顔のショットを添え、「朝日に照らされるバスと俺がなちぃ」「バスは狭くて特殊技能が必要な為選ばれた2人が乗り込むのさ」「どうしても笑っちゃうバスの乗客エキストラのおばちゃん」「途中で無理矢理下ろされて帰されてた」「せっかくみんなと仲良くなったのにって言いながら別のバスに詰められてったね」「前日前乗りして」「朝4時からリハして」「本番を迎える頃には」「疲れと眠気でふらふらで」「ケツじゃない場所をしばいてしまい」「先輩の激痛の雄叫びを背に」「逃げるように画面から消えていった」「ジャストミートでいい音が鳴った時は」「裏でホームラン打った後みたいに皆で待機してハイタッチしたね」と懐かしみ、「少しでも目立ちたくて」「変わったバッティングフォームでスイングをして怒られたり」「テレビで見たとき自分だとわかるように」「それぞれ目出し帽の首元折ったりほんの少しだけ腕まくりしたりしてたね」と振り返り、最後には「皆さん俺顔出せました」とつづった。

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