オードリー若林 相方・春日の「制作費を払って芸人辞めます」発言にダメ出し連発

[ 2020年1月2日 18:10 ]

お笑いコンビ、オードリーの若林正恭
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ、オードリーの若林正恭(41)が1日放送の日本テレビ「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ 笑いダネ」(後11・15)に出演。相方・春日俊彰(40)が今年4月に報じられた“浮気疑惑”を受け、「芸人を辞めます」と自身に告げたエピソードを語り、ダメ出しを連発した。

 春日は、4月放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」で、約10年間交際していた「クミさん」に公開プロポーズを成功させた。その後、プロポーズの約10日前に別の女性を自宅に連れ込んでいたことが週刊誌で報道されたが、そんな“波乱”も乗り越えて5月に結婚した。

 若林は当時を振り返り、「マネジャーから『春日さんが撮られました』って。(モニタリングが)オンエアされた直後で。これは全部仕事がなくなるんだろうなって思った」と告白した。報道後、自宅に春日が謝罪に訪れたそう。「春日が判断を間違っているなって思った。モニタリングがプロポーズを密着していたんですけど、2、3カ月。だから『2、3カ月分の制作費を全部払って、芸人を辞めます』って言ったんですよ」とぶっちゃけた。

 「何か違くないか」と続けた若林、その意見に賛同するスタジオ。MCの内村光良(55)が「解散を考えたんだ?」と春日に水を向けると、「そうですね、私の方が身を引くというか」と答えた。

 若林は、春日が100万円を持参し「クミさん」に謝罪したことを明かした上で、「お金じゃないと思うって(春日に)言ったら、『いい歳して、こんなこと言わせてしまうのは申し訳ないです』って」と返答を暴露。春日は「やめてくれよ、こんな話。新年早々。分からないんですよ、やり方が…」とパニック状態だったとしつつ、「令和になってから、すぐに入籍したかったんですけど、ずれ込んで5月12日に。でも、結婚できたんで良かったです」と安堵の表情を浮かべていた。

続きを表示

2020年1月2日のニュース