玉川徹氏 現職国会議員の収賄容疑逮捕に「1人の話と思っていたら2人、3人…IR疑獄っていうような」

[ 2019年12月26日 11:19 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が26日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。東京地検特捜部が、日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業への参入を目指していた中国企業「500ドットコム」側から、現金300万円や約70万円相当の利益供与を受けたとして、収賄容疑で衆院議員秋元司容疑者(48)=東京15区=を逮捕したことに言及した。

 秋元容疑者は2017年8月から18年10月まで内閣府副大臣でIRを担当し、観光施策を所管する国土交通副大臣も兼務。25日に自民党を離党した。一方、特捜部は事件の関係先として、千葉県印西市にある自民党の白須賀貴樹衆院議員(44)=千葉13区=の地元事務所と、宮城県石巻市にある自民党の勝沼栄明前衆院議員(45)の地元事務所を家宅捜索した。2人は17年12月、秋元容疑者と共に広東省深セン市にある500社の本社を訪れていた。

 玉川氏は「最初は秋元議員1人の話かなと思っていたら、昨日になって2人、3人というふうな広がりが見えてきているんですよね。そうなるとこれは単なる贈収賄じゃなくていわゆる疑獄っていうふうな感じになりつつある、その様相を呈してきている。そうなるとこれは、IR疑獄っていうような名前がいずれ付けられるような事件になっていくのかもしれないですね」と指摘。その上でIR事業について「反対する人いっぱいいるわけです。やっぱりどうも何かダークな部分というのがぬぐい去れないイメージがもともとあって、これでもしか本当に治安が悪くなったりとか、依存症の人が増えていったり、さらにそこに政治家が群がっていったりという様相を呈してくるようだったらIR疑獄じゃなくてIR地獄になっていくんじゃないんですか、そのうち」と話した。

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