池上彰 “一番弟子”山里亮太について「あんな奴でも結婚できるんだと」

[ 2019年12月26日 19:04 ]

MBSテレビ特番「池上彰のどーなる?ジャーナル」に出演の(前列左から)山里亮太、池上彰、(後列左から)ナジャ・グランディーバ、沢松奈生子、大久保佳代子、野嶋紗己子アナウンサー
Photo By 提供写真

 MBSテレビの特番「池上彰のどーなる?ジャーナル」(1月1日後2・30)は「2020年の〇〇はここが変わる!」をテーマに今回で7回目。政治、経済、国際、科学、社会などそれぞれの分野で「2020年の〇〇はここが変わる!」として6つのテーマを取り上げる。

 番組の冒頭、MCの池上彰(69)が月1回、金曜深夜に放送中の「生池上彰×山里亮太」で共演している自称「池上彰の一番弟子」山里亮太(42)について開始早々のゲスト紹介の場面で「あんな奴でも結婚できるんだと思いましたよね、みなさん」と軽口をたたき、2ショットの写真撮影後には「(山ちゃんから)幸せオーラがワーッとこぼれてる」と笑わせた。

 テーマは「東京オリンピック・パラリンピックで日本が変わる」「教育改革で子どもたちに求められる能力が変わる」「大阪の隠れ資産!?西成が『国際都市』に変わる」「お豆腐の買い方が変わる?マイクロプラスチック問題」「コリアタウンが「人種のるつぼ」の街に変わる」「山ちゃんの5Gでどーなる?ジャーナル」の6つ。

 東京五輪期間中は1000万人が来場すると予想され、過去最大の警備体制がとられる。AIやロボットを使った警備など、日本の最新テクノロジーについて紹介する。また、2020年4月から実施される新学習指導要領。ドヤ街のイメージが強かった西成に変貌の兆しが見える現状報告など、池上が解説する。

続きを表示

2019年12月26日のニュース