文化放送 10月からの番組改編は「今の時代に求められているニーズを」

[ 2019年9月17日 14:31 ]

文化放送定例会見にゲストとして登場したタレントの福井セリナ
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 文化放送の上口宏社長が17日、東京・浜松町の同局で行われた定例会見に出席した。上口社長は会見冒頭に「台風10号で大きな被害が出ている千葉県の皆さま方は、なかなか日常の生活に、すぐには戻れないという状況だと思います。お見舞い申し上げます」と述べ「我々の使命は生活情報の案内を放送すること。改めて、使命について果たしていきたい」と語った。

 10月からの改編については「現場では今の時代に求められているニーズをどう具現化するかを構築したうえで行った」と説明。ポイントとしては、強いコンテンツとしてA&G(アニメ&ゲーム)好きの層を狙って声優をパーソナリティーにすること、ファミリー層をターゲットにすることなどを挙げた。

 10月5日からは、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」がパーソナリティーを務め、月曜深夜に30分番組として放送していた「トレンディエンジェルのPePePeラジオ」を土曜午前11時から2時間の生ワイド番組として放送。また、ナイターオフ期間(2019年10月~2020年3月)の生ワイド番組として「みらいブンカvillage」(火~金後7・00)と題し、曜日変わりでパーソナリティーがリスナーと知的好奇心を共有する。

 同番組の水曜は、アニメファンの中では仲の良いことで知られる、声優の堀江由衣(42)と浅野真澄(42)がパーソナリティーとして最新のトレンドを紹介。衣笠聖也編成部長が「今、ラジオに求められているのは共通のコミュ二ティがあること」と話すように、価値観を共有できる仲間とつながり、居場所となるような番組を目指す。

 そして定例会見恒例のゲストには、最長寿ワイド番組「走れ!歌謡曲」(火~土前3・00)で10月より金曜担当として新パーソナリティーに就任したタレントの福井セリナ(25)が登場。「ラジオのパーソナリティーを初めて務めるんですが、いきなり50年も続いている大きな番組を任せていただいて、とても光栄に思っています」と感謝し「自分らしさを忘れずに、周りに流されず、オリジナリティを出しながらやっていきたいと思います」と意気込んだ。

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