恵俊彰 設楽悠太の全力疾走に拍手「硬派銀次郎みたい」

[ 2019年9月17日 14:30 ]

恵俊彰
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 タレントの恵俊彰(54)が17日、MCを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)で、東京五輪男女マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」での設楽悠太(27=ホンダ)の走りに言及。30キロを越えてからの失速を惜しみつつ、「このまま駆け抜けたら硬派銀次郎みたいだった」と昭和の名作漫画のヒーローに例えた。

 番組では、15日に明治神宮外苑発着で行われ、TBSが生中継した大一番を“勝者”ではなく、選から漏れても信念を貫いた設楽悠の美学に焦点を当てて特集。序盤の大逃げで独走しながら、駆け引きをせずに全力で走り続けた前日本記録保持者の走りを振り返った。

 恵は「こんな面白いマラソンを見たことないですよ」と強調。スターランナーが勢ぞろいした上に、「外国人選手がいなくて30人だけ。分かりやすいし、しかもスタートから全力疾走みたいな人がいるっていう面白さ」と設楽の全力ぶりに拍手した。

 スタート直後から「だって『42キロ(以上)も走るんでしょ、これから、あなた』って、オレみたいな素人が思うんですよ。でも、それが37キロくらいまで行ってるんだもん。えーっ!?えーっ!?って思って」と、中継を見ながら驚きの連続だった様子。その走りっぷりを、1976~79年に「月刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された本宮ひろ志さんの漫画「硬派銀次郎」に例えた。

 「読んでない人には分からないかもしれませんが。そういうシーンがあるんですよ。新聞配達してて、遅れてマラソンに参加して、駆け抜けるっていうシーンが」とファンの間でも人気の高い場面を再現しながら力説。設楽悠について「漫画だなと無思いました。凄い人だな」と絶賛した。

 漫画の主人公、山崎銀次郎は、家族を相次いで亡くして天涯孤独の中学生。新聞配達のアルバイトで生活費を稼ぎ、下町の中学に通い、愛称は「銀ちゃん」。弱いものにはやさしく、いじめ子と戦う。恵が絶賛するシーンは、ライバルの中学と勉強とマラソンで勝負する回。スタートする時、銀ちゃんは新聞配達中。途中から走りに加わり、ゴール直前にライバルを追い抜く爽快感は伝説となっている。

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