横浜流星 中学以来、感動しても涙は流さず「感情を閉じ込めちゃった」

[ 2019年9月5日 14:11 ]

俳優の横浜流星
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 俳優の横浜流星(22)が4日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。感情を閉じ込めるきっかけとなった幼少期を告白した。

 この日は、横浜の人生相談としてトークが展開され、「自分に自信がないんですけど大丈夫でしょうか?」と悩みを打ち明けた。理由については「最近、周りから自信を持ちなよって言われることが多くて。ただ、自分に自信がない方が頑張れる」と話し「自信を持ってしまうとそれまでで、それ以上、上を目指せないんじゃないかって(思う)」と説明。

 心理評論家の植木理恵氏(44)から自信がない人のタイプとして「幼少期の育ち方が影響する」と言われた横浜。「元々、すごく泣き虫だった」と語り出し「(空手の)師範に人に弱みを見せるな、泣くなと言われた。そこから感情を閉じ込めちゃった。中学以来、(芝居意外では)ずっと泣いていない」と明かした。

 自信を持つために、感情表現を豊かにした方が良いとアドバイスを受けた横浜だが、感動しても涙が出ないことから「最後に泣いたのが(空手の)世界大会で優勝した時」と振り返った。すると、パネラーとして出演していたマツコ・デラックス(46)が「私と3日間生活したら泣けるかもしれないわよ。いろいろな恐怖に」と話しスタジオは爆笑だった。

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2019年9月5日のニュース