ほんこん 宮迫に「芸人として残る道選んで」熱い思い…「復帰のこと先言うな」とも

[ 2019年8月12日 12:54 ]

お笑いタレント・ほんこん
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 お笑いタレント・ほんこん(56)が11日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。闇営業問題で吉本興業かに契約を解消された「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)の“今後”について熱く語る場面があった。

 番組では、7月22日に行われた吉本興業の岡本昭彦社長(52)の会見後の一連の動きを巡って出演者がトーク。宮迫については、神奈川県・茅ヶ崎で振り込め詐欺防止を促す啓発チラシを配布するボランティアを行ったことについて取り上げた。

 「ボランティアは人知れずやってて、後から“やってたんだ”っていうのならいいが。今はツイッターとかあって(拡散されて)、これもつらいと思う」と、情報が出回ってしまい、宮迫のアピールともとられかねない現状を同情したほんこん。その一方で、「勝手に動いてるやん。2人(宮迫と田村亮)が会見を開いたのは吉本に戻らん気でやったと思う。謝罪会見プラス内部告発。宮迫と亮の気持ち分からんでもないねんけど、こうやって動くことがいいのか。復帰のことを先言うなって思うのよ」と指摘した。

 その上で「慎重になってやっていったら、面白かったら吉本を辞めても食べていけると思うんや。吉本とけんかじゃくて話し合って、自分の言いたいことをお互いに言って。(吉本に)帰らんでもいいから、芸人として残る道を選んでほしい」と呼びかけた。

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2019年8月12日のニュース