藤井七段も食べる!!大阪王将 王将戦“勝負メシ”を提供

[ 2019年7月6日 05:30 ]

大阪王将・文野会長(左)から提供された餃子を食べる渡辺王将(撮影・荻原 浩人)
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)に、特別協賛の餃子(ギョーザ)チェーン「大阪王将」が“勝負メシ”を提供する。運営会社のイートアンドが5日、東京都品川区の本社で会見し、2次予選から挑戦者決定リーグ(9~11月)にかけての数局で、希望に応じて同社の特別メニューを対局者に無料提供すると発表した。

 藤井聡太七段(16)の注文にファンが殺到するなど、棋士の食事は注目度が高い。今回提供される特別メニューは「大胆不敵な生姜(ショウガ)焼き炒飯(チャーハン)」など5品。ベースの炒飯は通常の1・5倍盛りとボリューム十分だ。会見に出席した渡辺明王将(35)は「対局時は脳のエネルギー消費が大きく、普段はないストレスを感じる棋士が多い」と増量を歓迎した。

 まず18日の2次予選開幕戦、佐藤康光九段(49)―藤井七段戦を対象に、対局場の東京・将棋会館にキッチンカーを派遣。前日に注文を受け、当日車内で調理する。看板商品の餃子のほか、麺類など通常メニューも受け付ける。大阪市の関西将棋会館では、最寄りの加盟店から出前する構想もある。

 5品とも試食した渡辺王将は「おいしくて話題になるメニューばかり。対局者の注文に思いをはせながら進行を見守りたい」と期待を寄せた。お薦めには「復活のフェニックス炒飯」を挙げ「肉がドーンと載ってボリュームがあり、棋士の好みだと思う」と話した。今後は裏メニューの開発でアドバイスをする予定もある。

 ≪今秋「王将」対決も警戒「里見さんは強い」≫王将戦特別協賛を記念して来月、大阪王将実店舗でもイベントを開催する。「将棋夢道場」と題して、ミニ大会や棋士のトークショーなどを予定。開催店は東京・御徒町店(8月7~16日)と大阪・道頓堀本店(同15~21日)。渡辺王将と女流棋士の第一人者、里見香奈女流王将(27)の特別対局(今秋予定)も発表された。王将保持者同士の対決に渡辺は「4、5年前対戦し多分私が勝っている。でも里見さんは強くなっているので…」と警戒心を隠さなかった。

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