矢沢永吉、日テレ音楽番組7年ぶり出演 羽鳥アナ、水卜に「遅い」とチクリ…自身初フェスから生中継

[ 2019年7月6日 20:11 ]

初めて音楽フェスティバルを開催する矢沢永吉
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 70歳のアニバーサリーイヤーを迎える矢沢永吉(69)が6日放送の日本テレビ「THE MUSIC DAY 時代」に生中継で初出演した。この日は千葉・幕張メッセで自身初のフェス「E.YAZAWA SPECIAL EVENT “ONE NIGHT SHOW 2019”」を開催。9月に70歳を迎える“生きる伝説”が、後輩たちとともに一夜限りでロックンロールの神髄を見せつけた。

 会場から生中継で出演し、「止まらないHa~Ha」「YES MY LOVE」などを熱唱。矢沢が日本テレビの音楽番組には出演するのは7年ぶりとなった。

 番組MCを務めるフリーアナウンサー・羽鳥慎一、日本テレビ・水卜麻美アナがステージに駆けつけ矢沢と固く握手。矢沢は「(2人が駆け付けることを)聞いてはいました。ラストシーンが終わったらちょっと入りますからって言うのは聞いてたんですけど、遅い」とチクリ。羽鳥は「大変失礼いたしました」と何度も謝罪した。

 東京スカパラダイスオーケストラ、奥田民生、KREVA、綾小路翔、MIYAVIらと力強く歌い上げ、ネット上では「まじ痺れた」「かっこよすぎた」「空気感にまだ圧倒されてる」「色気がすごかった」とその存在感に圧倒され歓喜の声が相次いだ。

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2019年7月6日のニュース