光永亮太 兄・泰一朗とのユニット「ユメノツヅキ」解散を発表 「とっても前向きな決断」

[ 2019年4月30日 12:41 ]

シンガー・ソングライターの光永亮太
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 シンガーソングライターの光永亮太(38)が30日、自身のブログを更新。兄の泰一朗(42)と共に2013年12月から活動してきたユニット「ユメノツヅキ」を解散すると発表した。

 「ユメノツヅキからのご報告。」とのタイトルで、「本日4/30を以(も)って解散をさせて頂くこととなりました」と2人で報告。応援してくれるファンには「突然のご報告となり、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝った。

 解散の理由については「お互いがより飛躍する為にどうしていくべきか、時間をかけて話し合いを重ねてきた上での、とっても前向きな決断です」と説明。今後はそれぞれソロで活動を続けていく。

 また、双方のコメントも掲載。泰一朗は「それぞれがもっとパワーアップしていくために、僕自身もより自分と向き合い、歌を磨き、精進していきます」と今後について語った。

 亮太は「正直に言うと、今回は僕が言い出した我儘(わがまま)でした」と明かし、「このユニットだからこそ得ることが出来た経験をそれぞれのソロで活かしていきたいと思います」と今後の活動に向けて意欲を示している。

 光永亮太は、2003年2月にフジテレビ系ドラマ「いつもふたりで」の主題歌「Always」でメジャーデビュー。同年6月8日に長居競技場で行われたアルゼンチンとのサッカー日本代表戦で国歌独唱を務めた。

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2019年4月30日のニュース