西野カナ 5年前から計算していた結婚 パスポートが物語る人生設計

[ 2019年4月14日 09:30 ]

西野カナ
Photo By スポニチ

 【覆面座談会】平成も残りあとわずかですが、芸能界では“平静”とは真逆の状態が続いています。ピエール瀧被告(52)の薬物事件、NGT48の現存チーム解散と衝撃ニュースが連発。内田裕也さん(享年79)萩原健一さん(享年68)の訃報にも驚きが広がりました。平成最後の「覆面座談会」。いつものメンバーがニュースの裏側に迫ります。

 ワイドデスク 西野カナの結婚もスポニチのスクープだったね。

 本紙デスク 「3月18日の誕生日に結婚する」という情報が入って数日取材したけど、裏が取れなかった。前日の17日夜になってようやく確証を得て、結婚当日のスクープになったんだ。

 リポーター カナやん(西野)が1月に無期限活動休止を発表した時、一部のファンの間で「結婚が近いのでは」と噂になっていたよね。

 本紙デスク 25歳だった時に30歳で結婚する意思を示していたんだ。2014年の紅白歌合戦のリハーサル取材で、パスポートを10年用ではなく5年用で更新したことを明かして「パスポートは結婚したら名字を変えないといけないので、あえて5年の更新にした」って。30歳で結婚して名字が変わるっていう人生設計をこの時すでに描いていたんだ。

 週刊誌記者 相手は16年に写真誌にジョギングデートをキャッチされた元マネジャー。市川海老蔵似のイケメンって報じられていた。当時、後追い取材をしたんだけど、所属レコード会社にも海老蔵似のスタッフがいて、最後まで誰がその人なのか分からなかったよ(笑い)。

 リポーター 男性は交際報道後にカナやんのマネジャーを外れたって聞いた。その後は交際の話がパタッと途切れたからすっかり別れたものだと思っていたよ。

 ワイドデスク 一緒に外出するにせよ、細心の注意を払ってひそかに愛を育んできたんだろうね。西野のプライベートを守ってあげつつ、マスコミとも適度な距離を保って良好な関係を築いた“チーム西野”のスタッフたちも優秀だと思うよ。

 リポーター 結婚といえば三船美佳は3つ上のイケメン美容師と再婚した。14歳の長女が一役買ったみたいだね。

 本紙デスク 長女が男性に「ちゃんと(プロポーズ)した方がいいよ」と助言したんだって。男性はそれに従ってプロポーズした。

 ワイドデスク 長女は弟妹を欲しがっているみたいで、三船も7日のイベントで「自然に家族が増えたらいい」って言っていた。次はオメデタの報告が聞きたいね。

 本紙デスク 元AKB48の前田敦子は先月4日に第1子の男児出産を報告した。

 週刊誌記者 仕事復帰は6月の出演映画の舞台あいさつになる見通し。女性誌の報道によると完全会員制の接骨院で美容骨格矯正を受けていて、産後1カ月とは思えないほどスリムな体形らしい。ママになったあっちゃんを見てみたいね。

続きを表示

この記事のフォト

2019年4月14日のニュース