“炎上キャラ”の古市憲寿氏 類似タレントが「デーモン閣下」で心外?

[ 2019年4月14日 23:38 ]

 “炎上キャラ”で人気の社会学者、古市憲寿氏(34)が14日放送の日本テレビ「おしゃれイズム!」(日曜後10・00)に出演、親友のメンタリストDaiGo(32)の“破局話”などズケズケぶっちゃけまくり、スタジオを騒然とさせた。

 いまやワイドショーのコメンテーターなどとして引っ張りだこの古市氏だが、どこの芸能事務所にも所属せず、マネジャーもいない。テレビの仕事は「面白そうだなと思ったら出る」と自由気まま。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也(48)から「変なオファーはあった?」と聞かれると、「(雑誌や番組の)企画で、ある人に頼んでダメだったら次の人にというケースがあるが、(第1候補の)名前が残っていたことがあった。それがデーモン閣下だった」というエピソードを打ち明けた。

 古市氏は「そこと一緒なのか…全然違うと思っていたけど」とやや心外な様子だったが、「いやいや、気持ちよくぶった切ってくれるという“くくり”なんじゃない」と、上田がとりなすと納得していた。

 次に「苦手なもの、嫌いなものは?」と質問されると、先日初めて会ったという有田哲平(48)の名前を即答した。「嫌いというか苦手。男っぽさとナヨナヨが変な風に混じっていて…。2人でごはんにはいけないなあ」と語った。突然、相方の名前を出された上田は「おい、マネジャーに伝えといて」と腹を抱えて爆笑していた。

 番組の後半には親友のメンタリストDaiGoが登場し、珍しく2人の“恋愛トーク”が展開された。

 古市氏は「1人だけに頼って結婚とかは怖い。いつダメになるか気が合わなくなるかわからない。たくさんまわりにいたほうがいい」と話し、上田に「一夫多妻制?」と突っ込まれていたが、急に思い出したようにDaiGoの話題を始めた。

 「本気になった子にあっさりフラれている。なんで結婚しようと思ったのかわからない。絶対に合わないカップルなのに…。家まで借りて、準備万端にして」と親友の破局話を暴露していた。

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2019年4月14日のニュース