演歌歌手・谷龍介が来社 初のムード歌謡の新曲をPR「ダンスも楽しい」

[ 2019年2月18日 18:11 ]

スポニチ西部総局を訪れた谷龍介
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 演歌歌手の谷龍介(43)が新曲「最後の夜だから」のPRのため、スポーツニッポン新聞社の西部総局を訪れた。

 自身9枚目のシングルはラテンのリズムに乗せた初のムード歌謡だ。「初めて踊りながら歌った。最初はダンスが得意じゃなくて大変だったんですけど、板についてくると、ずいぶん楽しいですね」と話した。楽曲をいただいた際に「自分なりに踊りながら歌った方がいいかも知れない」と提案して踊りながら歌うようになったという。

 広島県出身。よく広島市民球場に観戦に行っていたという。野球一筋で高校時代にはプロ野球・広島の入団テストを受けたこともあるそうだ。現在も大の鯉党で「めちゃめちゃ気になりますね。やっぱりカープ命。今年は4連覇して、悲願の日本一を取ってもらって、僕も日本一になれるように」と誓った。

 谷は19日はに熊本でキャンペーン。20日はNBCラジオ佐賀「ふれあい演歌の集い」の公開録音。21日はRKB毎日放送「街角ふれあいライブ」の公開録音に出演する。

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2019年2月18日のニュース