【明日2月18日のまんぷく】第116話 売れない「まんぷくラーメン」 萬平も弱気に…

[ 2019年2月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第116話。お客さんにまんぷくラーメンの説明をする萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月18日、第116話が放送される。

 「まんぷくラーメン」の発売日。福子(安藤)と萬平(長谷川博己)が声を張り上げ、デパートの特設コーナーで売り出す。ところがお客さんは興味を示しても、思うようには買ってくれない。値段が高すぎるのか。パッケージデザインが悪いのか。そもそもラーメンに需要がないのか。ついに萬平も弱気になって…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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