本木雅弘 27年ぶり写真集 還暦記念「awai…」 主演映画撮影の合間縫い東京、京都、英国で撮影

[ 2026年5月12日 10:00 ]

昨年12月、還暦の誕生日当日に銀座の歩行者天国でゲリラ的に撮影
Photo By 提供写真

 俳優の本木雅弘(60)が還暦を記念したフォトブック「awai 刹那と永遠のまにまに」(トゥーヴァージンズ刊)を6月12日に発売する。

 写真集の発表は1999年以来27年ぶり。JR東海「うましうるわし奈良」などで知られる写真家・中村一弘氏(60)が手がけた。主演映画「黒牢城」(6月19日公開、監督黒沢清)製作の合間を縫い、東京、京都、英国で撮影。映画で演じる荒木村重の扮装姿のほか、白髪が交じった渋いヒゲ姿も披露。ロンドンの自宅でくつろぐ様子や、昨年12月に迎えた還暦当日に銀座の歩行者天国を赤いスカーフをひるがえしながらかっ歩するスタイリッシュなカットも掲載されている。

 還暦前後だけでなく中村氏とインドを初訪問した27歳の時のカットも。インドの旅で「死生観を形成する決定的な体験」を得たといい、それが08年に公開され国内外で高く評価された主演映画「おくりびと」での表現につながった。大きな転機となった思い出深い写真を含む全120点が収められている。

 本木は「友人の誘いに乗り、還暦前後を漂った時間が記念の形になりました。現代では還暦なんて、まだまだヒヨッコの部類。この年で写真集なんて気恥ずかしくもありますが、自己を顧みる良い機会にもなりました」とし、「SNSをやらない自分なりに皆さんとの交信と思い、これまでのさまざまな感謝を込めてお届けいたします」とコメント。中村氏も「時折垣間見える『本木雅弘』と『内田雅弘』のあわい、そのわずかな揺らぎのような瞬間を静かに写し留めた写真集です」と紹介。役者としての顔と、エッセイスト・内田也哉子と結婚して3児の父となった素顔がのぞく一冊となった。

 ≪91年男性初ヘアヌード≫本木はこれまで、自身の撮り下ろし写真を掲載した写真集を3冊出版。1991年8月に沖縄の離島で撮影した篠山紀信さんとの写真集「white room」は男性初のヘアヌードに挑戦し、世間の度肝を抜いた。異色の作品はアイドルグループ「元シブがき隊」というイメージを払拭。篠山さんは同年11月に女優の宮沢りえ(53)のフルヌード写真集「Santa Fe」を出版。ヘアヌード写真集は社会現象となった。

 ≪草刈正雄、エガちゃんら≫60代の有名人が写真集を発表したケースとしては、NHK大河ドラマ「真田丸」で再ブレークした俳優の草刈正雄(73)が2017年に64歳で発表した「草刈正雄ファーストフォトブック」がある。また、今年2月には芸人の江頭2:50(60)を女優の二階堂ふみ(31)が独自の目線で切り取った還暦記念の「正面突破」を発売。予約時点で1万部を突破する異例のヒットとなった。歌手の田原俊彦(65)が、赤いふんどし姿で引き締まったお尻を披露した「DOCUMENTARY」(22年)も話題となった。

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