純烈“銭湯ライブ”でファンの心温める あいみょん祖母の夢かなえた

[ 2018年12月30日 05:30 ]

「第69回NHK紅白歌合戦」リハーサル

ポーズを決める純烈の(左から)酒井一圭、友井雄亮、白川裕二郎、後上翔太、小田井涼平(撮影・尾崎 有希)
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 初出場の5人組歌謡グループ「純烈」は代名詞の「スーパー銭湯ライブ」を再現する。LEDビジョンに銭湯の絵を映し、ファン30人以上がその脇で応援する。小田井涼平(47)は「全国のスーパー銭湯を背負ってる」と抱負。一方“乱入”が噂されている妻でタレントのLiLiCo(48)は、あす大みそかはオフ。「怖いのは裸でバスタブに入って出てくること」と話した。

 ほかの初出場組もリハに臨んだ。あいみょん(23)は家族が出場を大喜び。「歌手になるのが祖母の夢だったので“夢をかなえてくれてありがとう”と言われました」と明かした。「Suchmos」のYONCE(27)は「紅白に分かれて戦うのが小学生以来。不思議な感じ」と話した。

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