畠山愛理ダンサーで出演 丘みどりのステージで演歌の世界観表現

[ 2018年12月30日 05:30 ]

「第69回NHK紅白歌合戦」リハーサル

リハーサルで熱唱する丘みどり(右)の後ろでダンスを踊る畠山愛理(撮影・木村 揚輔)
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 新体操の元五輪代表選手でタレントの畠山愛理(24)が丘みどり(34)のステージにダンサーとして出演した。

 真っ白なドレスにはだし。女性の悲恋を歌った曲「鳰(にお)の湖」の世界観を踊りで表現。新体操で培った柔らかい体を存分に生かした前衛的な内容で、前転や高さのあるジャンプを織り交ぜた。丘は「より歌の世界観に入り込むことができました。本番も思いっきり楽しみたい」と意気込んだ。

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2018年12月30日のニュース