横浜流星 人生初のピンク髪「髪の毛が全部取れないか心配」 深キョン&中村倫也のイジりにタジタジ

[ 2018年12月24日 13:39 ]

TBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」Xmasスペシャルイベントに登壇した(左から)中村倫也、深田恭子、横浜流星
Photo By スポニチ

 女優の深田恭子(36)が主演するTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜後10・00、来年1月15日スタート)のXmasスペシャルイベントが24日、東京・丸の内のKITTEで行われ、深田のほか、共演の横浜流星(22)、中村倫也(32)が登壇した。

 深田演じるアラサー4流予備校の講師・順子と、3人のイケメンたちが繰り広げるラブコメディー。横浜は順子の教え子の不良高校生で、東大を目指す匡平、中村は順子の元ヤンの元同級生で、匡平の担任教師・一真をそれぞれ演じている。

 横浜は役作りのため、髪の毛をピンク色に染めた。「(人生)初です。これからもやることはないんだろうな」と苦笑しつつ、「大変ですね、5日に1度染めてて、髪の毛がどんどん変化しちゃっています。もともとはサラサラだったんですけど、ちょっと変わっていってます。撮影終了までに髪の毛が全部取れないか心配です。まだ慣れないですね。(撮影は)1カ月ぐらいもうやってます」と役作りについて本音をポロリ。そんな横浜に、中村は「何か保険とか入っておいたほうがいいんじゃない?髪保険」とアドバイス。これに、横浜も「ちょっと入っておきたいですね」と同意し、笑いを誘った。

 撮影現場のムードメーカーは誰?との質問に、中村は「それはまあ、流星くんじゃないですかね」と即答。思わぬ言葉に、横浜は「違いますよ、俺じゃないですよ。そんなわけがない。びっくりしたな」と大慌て。深田も「流星さんは女性にも男性にも好かれるという、かわいがられている感じがします。癒やしです。マスコット的なかわいらしいです」と絶賛。中村も「かわいいもん!」と追随すると、横浜も「ほんとですか?」とまんざらでもないようで、照れ笑いを浮かべた。

 これまで同世代の俳優との共演が多かった横浜。「先輩方とガッツリ共演するのはほぼ初めて。勉強させてもらっています」と話しつつ、中村について「格好いいですね、匡平としては、負けてられない気持ちになります。中村さんのお芝居をモニターで見させてもらって、勉強させてもらってます」とヨイショ。その言葉に、中村から「すごいですよ。モニタで他人の芝居ばっかりチェックするんです。勉強している真面目な若手っていうのをTBSに広めたいみたいです。嫌らしいピンク頭だ!」とイジられ、タジタジとなっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年12月24日のニュース