TBS安住アナ MBSラジオ正月特番でゲスト登場「普段しゃべらないこともしゃべってしまいました」

[ 2018年12月25日 00:00 ]

MBSラジオ特番「亥の一番!次は〜新福島!猪ベリグ大新年会!」に出演したTBS安住紳一郎アナウンサー(右)とMBS福島暢啓アナウンサー
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 MBSラジオの正月特番にTBS・安住紳一郎アナウンサー(45)がスペシャルゲストとして登場。このほど、MBS・福島暢啓アナウンサー(31)が担当する「MBSラジオ亥の一番!次は〜新福島!猪ベリグ大新年会!」(1月1日後0・00〜5・35)の収録に臨んだ。安住アナは「普段しゃべらないことも、しゃべってしまいました」と“素”の自分を丸裸にされて、思わず頭をかいた。

 収録は、2人のアナウンサーがこたつを囲んで高級な日本茶を飲み、和歌山・有田ミカンを食べながら、和気あいあいの1時間を超える爆笑トークとなった。10月7日にはTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)で、安住アナが遅めの夏休みを取った際に、福島アナが出演。安住アナからピンチヒッターに指名された福島アナが、異例の抜てきで、関東一円でのラジオ・デビューを果たした。そのお返し?として今回は安住アナがMBSラジオの、それも正月特番のスペシャルゲストとして出演となった。

 放送では人気コーナー「ラジオ博愛主義!パイセンがやってきた!」の特番。安住アナが就職活動の際に「学校の先生を目指していたが、募集がなかったため」に放送局を受験した話、「古舘伊知郎さん、久米宏さん、松下賢次さんに憧れた」という話、「番組を終わってから早く帰宅するために、スタッフとは仲良くしなかった」というイメージとは違ったエピソードも披露。福島アナから「好きなものを3つ挙げてください」と問われると、間髪入れず「賭け事、女性、果物」と即答。「結婚してなくて、ゲイ疑惑があるから」と女性を挙げた理由も添え、笑いを誘った。

 収録後、安住アナは「アナウンサーはやりがいのある仕事」と語り、福島アナには「身を削りながら、前に進んで。30代を大阪の皆さんにささげて」とエールを送った。最後は「ちょっと話し過ぎました」と苦笑いした。

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2018年12月24日のニュース