深キョン、痛恨ミス!主演ドラマのタイトル「間違えた!」 横浜流星&中村倫也から慰められる

[ 2018年12月24日 12:34 ]

TBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」Xmasスペシャルイベント>登壇した深田恭子
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 女優の深田恭子(36)が24日、東京・丸の内のKITTEで行われた主演するTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜後10・00、来年1月15日スタート)のXmasスペシャルイベントに共演の横浜流星(22)、中村倫也(32)とともに登場した。

 女性漫画誌「クッキー」で連載中の持田あき氏の同名コミックが原作。イケメン3人とのラブコメディーで、4流予備校の講師・順子と3人のイケメン男性とのラブコメディー。深田演じる順子は高校生まで優等生だったが、東大受験に失敗してからは転落の人生。就職活動に、婚活にも失敗。何かと残念な女性だが、前向きに奮闘する、超鈍感なアラサー女子。順子を取り合うイケメン男性を演じるのは横浜、中村、永山絢斗(29)。

 この日は、作品のテーマカラーになっている“ピンク”のドレス姿で登壇。タイトルはちょっと長いが「“はじ恋”として、浸透していったらいいなと」とニッコリ。「ご覧いただく方にも四角関係をドキドキを体感してもらえる、胸キュンドラマになっています」とアピール。3人のイケメンたちに取り合いをさせる役どころに「本当に幸せものだと思います」と満面の笑みを浮かべた。

 イベントの最後で、作品をPRする場面で「見終わって元気になれるような、そして胸がキュンとするようなドラマで、たくさんの方にご覧いただけたらと思います。1月15日、火曜午後10時スタート、初めて恋をする日に読む話…」とタイトルを間違ってしまう痛恨のミス。中村がすかさず「した日に」とツッコミを入れ、「間違えた!」とキュートに落胆する深田を、中村が「途中まで良かったのにね!」と優しく慰める場面も。最後は「『初めて恋をした日に読む話』、“はじ恋”皆さん、ぜひご覧ください」としっかりとPRして締めくくった。

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