山田邦子 リハビリ中の曙の様子を伝える「足も動くし、握力もある。何しろ目に力があった!」

[ 2018年10月23日 10:10 ]

山田邦子
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 タレントの山田邦子(58)が23日、自身のブログを更新。昨年4月に急性心不全のため入院し、リハビリに励んでいる元横綱の曙太郎(49)を見舞ったことを報告した。

 山田は「リハビリ中の友達に会って来た 特大のベット やっぱり曙は、大きいなぁ。」と曙との再会を報告。「おー、久しぶり〜〜」と“曙スマイル”を見せてくれたといい、「少し痩せた? 脂っ気が抜けて さっぱりしてハンサムだった」と続けた。

 曙は昨年、プロレスの試合に出場後、体の不調を訴え、緊急入院。翌朝、自力で病院へ向かうと、その場で心機能が停止する緊急事態に。電気ショックと心臓マッサージで蘇生したが、心臓が37分間停止していたため重度の記憶障害が残り、210キロあった体重が140キロまで減った。

 「一時は家族も、覚悟したって。危なかったね」とし、「今、普通に喋ってるけど 最近の5年間ぐらいの記憶がまだ飛んだままだって奥様が教えくれました」と現状を明かした。

 「『リングに立ちたい!』ってリハビリ、すっごくがんばってた!!まだ自力で歩けないけど 足も動くし、握力もある。何しろ目に力があった!!焦らず、やって行こう」と曙が精力的にリハビリに励んでいることを明かし、曙は「ハワイ行きたい」と故郷に行きたいと話しているといい、「やっぱ暖ったかいしね、生まれ育ったとこ行けば元気になるよね?もうちょいしたら行けるよきっと。がんばろう!!」と“友”に呼びかけた。「大丈夫 ちょっとずつ、ちょっとずつ回復してる。さすが横綱 行けるよきっと!」と続け、「お見舞い行って良かった」と笑顔の曙との2ショットを添えた。

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