カラテカ入江、合コンしても絶対に秘密がバレない理由　芸人仲間とは「ほとんど会ってない」

映画「熱狂宣言」のイベントに出席した（左から）カラテカ・入江慎也、松村厚久社長、奥山和由監督、横澤夏子
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　映画「熱狂宣言」（１１月４日公開、監督奥山和由）の専門カフェ「熱狂カフェ」オープン記念イベントが２３日、都内で行われ、店長にお笑いコンビ、カラテカの入江慎也（４１）が臨時店長に、芸人の横澤夏子（２８）が秘書に就任したことが発表された。

　同作は「外食産業の風雲児」と異名を持つ一部上場企業のＤＤホールディングス社長の松村厚久さん（５１）、自らが出演するドキュメンタリー。村松社長は３０代後半から難病指定の「若年性パーキンソン病」を患っているが、パワフルで斬新なアイデアにあふれている。

　芸能界一の人脈を持つ、入江はプライベートで、松村社長と親交があったという。入江は最近、企業の社長などと会う機会が多く、「芸人仲間とは、ほとんど会っていません」とも。また独身の入江は松村社長社長の経営する店で、こっそり合コンをしているが、「絶対に秘密がバレない。店員さんの口が固いんです」とどことなく芸人ではなく企業人のようにな話ぶりだった。

　横澤は今年の１月に一般男性と結婚。結婚式の２次会で偶然にも松村社長のレストランを利用したという縁があった。１００回以上の婚活パーティーで、ようやく運命の人に出会ったという横澤だが、その決め手となったのが、「横澤さんではなく、“ななめざわ”さんと呼んできたのが面白くなかったんです」加えて「ちょうどよく飲む場所を知っていたので」と明かした。