【明日10月5日のまんぷく】第5話 姉・咲の結婚から3年 仕事にも慣れた福子は萬平と運命の再会

[ 2018年10月4日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第5話の1場面(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月5日、第5話が放送される。

 長女・咲(内田有紀)の結婚から3年の月日が流れた。すっかりフロント係の仕事に慣れた福子(安藤)はある日、大阪商工会のパーティーを手伝う。そこでズボンを濡らしてしまった男性の世話をすることになった福子がズボンを乾かしていると、「今井さんですよね?」と話しかけられる。「え?」と、改めて顔をよく見ると…男性は会社が成功して立派になった萬平(長谷川博己)だった。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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