後藤ひろひとら脚本家4人が大阪を舞台とする短編人情コメディを執筆 全4編コラボの1作品として上演

[ 2018年10月4日 16:22 ]

「SMALL TOWN,BIG CITY」に出演するわかぎゑふ(前列中央)と、(後列左から)後藤ひろひと、村角太洋、岡部尚子
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 大阪で活躍する後藤ひろひと(49)、わかぎゑふ(59)、岡部尚子(43)、村角太洋(34)の4人の脚本家がそれぞれ大阪を舞台とする短編人情コメディを執筆。「SMALL TOWN,BIG CITY〜大阪でひろった4つの小石〜」(23〜25日)として全4編コラボの1作品として、ABCホールで上演することが発表された。

 4人が大阪を東西南北の4地区に分けて、小さな街を題材としての各1編。“西”の後藤は大阪・大正区を取り上げ「大正区は沖縄の方が多い。そういう雰囲気で」。“南”のわかぎは貝塚市を走る水間鉄道の社員にスポットを当てる。“東”の岡部が門真市、“北”の村角が高槻市。「ザ・ぼんち」おさむ(65)と福本愛菜(25)が全4編に登場する。

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2018年10月4日のニュース