一茂、娘の交際相手とは空手勝負を熱望「野球じゃないんすか？」の問いに「あんまり自信がない」

タレントの長嶋一茂
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　野球解説者でタレントの長嶋一茂（５２）が９日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（日曜後９・００）に出演。愛娘の将来が、気がかりで仕方がないことを明かした。

　一茂には中２になる双子の娘がいる。２人に対する溺愛ぶりは半端ではなく、娘のＳＮＳは必ずチェック、誕生会のバーベキューでは率先して肉焼き係になるほどだという。

　ただ、そんな努力もむなしく娘たちからは叱られる日々であるとういう。それは一茂が“良い物に出し惜しみしない”のに対して、娘たちは“超倹約家”であるため。高級なケーキやスーツなどを買ってこようものなら「なんでこんな高いの買ってくるの。バカじゃないの！」と、ドヤされることも。それでも娘たちがかわいくて仕方がないようだ。

　そんな娘たちに対して悩みが絶えないのが結婚相手。求めるものは「腕力です、当然」と、とにかく「腕っぷしの強さ」を第一条件に挙げていた。

　一茂は極真空手をたしなんでいることもあり、まずは「道場に行ってから…」と武闘派一直線のコメント。ＭＣの宮迫博之（４８）からの「普通に組み手をやるんですか？」の問いには「もちろんそうだよ、極真なんだから」と一歩も引かない様子だった。

　これこそ娘を守る親の姿、スポーツマンらしい威厳の見せ方…とも感じさせたが、東野幸治（５１）に「野球じゃないんすか？」と聞かれると、一茂は「あんまり自信がないんだ」とため息。東野からはすかさず「（あなた、ヤクルトの）ドラフト１位！」とツッコミが入っていた。