安藤サクラ まだ放送前なのに“ロス”「すでに寂しく思っています」撮影も大変じゃない「幸せ」

[ 2018年9月4日 18:30 ]

「まんぷく」試写会に登場した(左から)安藤サクラ、長谷川博己
Photo By スポニチ

 女優の安藤サクラ(32)が4日、都内でヒロインを務める次期NHK連続テレビ小説「まんぷく」(10月1日スタート、月〜土曜前8・00)の第一週完成試写会に共演の長谷川博己(41)とともに出席した。

 朝ドラは同作が99作目。インスタントラーメンの生みの親として知られる日清食品創業者の故安藤百福さん夫婦の物語。戦前から高度成長時代にかけ、バイタリティーあふれる実業家の夫と共に明るくひたむきに生きた妻を描くホームドラマ。

 安藤は自身も第1週を見たことを明かし「めっちゃおもしろいと思った。ハマりました。ただただ楽しんでしまいました」と自画自賛。一方で「始まったら終わりが近づいているということなので、すでに寂しく思っています」とすでに“ロス”になっていることを明かし、笑いを誘った。

 また撮影に入り、朝ドラのイメージが変わったことを告白。「朝ドラは地獄のように大変だからっていう先入観と印象があったのですが実際はこんなハッピーな時間があるのかってくらい幸せ。なので、その“大変”というネガティブキャンペーンは違うと思うので、それをみなさんに伝えたい。自分の楽しさが画面を通して伝われば」と笑顔を見せていた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年9月4日のニュース