丸山桂里奈、引退後の不摂生で「全身の部位が悪い」 医師が糖尿病リスクを指摘

[ 2018年9月4日 14:55 ]

丸山桂里奈
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 元なでしこジャパンのメンバーでタレントの丸山桂里奈(35)が3日放送のTBS医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。番組の密着取材の結果、医師に将来的な2型糖尿病のリスクを指摘された。

 16年11月に現役を引退した丸山。密着中には朝に駄菓子とアイス、昼にかつ丼、夜は揚げ物弁当を食べるなど、引退後の不摂生な食生活が明らかに。本人も「現役の時の方がご飯も睡眠も制限されていたじゃないですか。辞めて反動で自由な生活をしているので、全身の部位が悪いんですよ」と苦笑いを浮かべた。

 血糖値の変動をチェックすると、食前=50、食後=125という結果に。スタジオの医師に「正常範囲内ではあるんですが、かなり低い血糖値の状態からグーッと上がっているから血糖値スパイクと言っていい。今みたいな食生活を続けていると、将来2型糖尿病になるリスクはきわめて高い」と指摘され、「怖いな…」と意気消沈していた。

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2018年9月4日のニュース