【明日8月21日の半分、青い。】第122話 2号店はセンキチカフェ!そして予想外の人物が梟町を再訪

[ 2018年8月20日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第122話の1場面。思いもかけない人物がふくろう商店街を再訪(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は21日、第122話が放送される。

 ぬいぐるみを使って花野(山崎莉里那)から五平餅カフェの名前を聞き出した鈴愛(永野)。同じ方法を用い、五平餅カフェを訪れた人に楽しんでもらおうと考える。そして、その声を病気療養中の和子(原田知世)にお願いしたいと律(佐藤健)に相談。和子だけでなく律も支えたいと思っている鈴愛は、律の頼みを受けて、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介)を励ます方法を考える。そんな中、思いもかけない人物がふくろう商店街を再訪する。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第121話(20日)、仙吉(中村雅俊)が考えた五平餅カフェの名前は「センキチカフェ」と判明した。“普通の名前”だったが、ツイッターのトレンド入り。無事にオープン。朝露高校時代の世界史の教師・クラゲ先生(春海四方)も訪れ、名字は「勅使河原」と明かされた。

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