藤井聡太七段、29連勝達成時の相手・増田六段と再戦 竜王戦決勝トーナメント

[ 2018年6月29日 10:34 ]

竜王戦決勝トーナメント2回戦で増田康宏六段(左)と対局を開始する藤井聡太七段
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 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が29日午前10時、将棋会館で竜王戦決勝トーナメント2回戦、増田康宏六段(20)との対局を開始した。午前10時、振り駒で先手番となった増田がまず角道を開けると、藤井はお茶に口を付けてから、飛車先の歩を突いた。戦型は矢倉模様の出だしとなった。

 予選では藤井が5組、増田が4組でそれぞれ優勝し、ともに2年連続で竜王戦決勝トーナメントに出場。藤井は25日の1回戦で都成竜馬五段(28)を破り、2回戦に駒を進めた。藤井が今期竜王戦で挑戦権を得るにはトーナメントであと4連勝し、さらに別ブロックから勝ち上がってきた棋士との挑戦者決定3番勝負を制する必要がある。これに勝てば、10〜12月に行われる7番勝負で羽生善治竜王(47)とタイトルを争う。

 藤井は昨年6月に同1回戦で増田に勝ち、公式戦新記録の29連勝を達成した。次の2回戦では佐々木勇気六段(23=当時五段)に敗れ、公式戦初黒星を喫している。

 持ち時間は各5時間で昼食、夕食休憩を挟み、深夜に決着する見込み。藤井の高校入学後(今年度)の成績はここまで9勝0敗(未放映のテレビ対局を除く)。

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