銀シャリ・鰻 愛息の命名の苦労明かす「結局、ダメなんですよ…」

[ 2018年6月26日 11:01 ]

「銀シャリ」の鰻和弘
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 お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘(34)が26日、曜日レギュラーを務める日本テレビ「PON!」(月〜木曜前10・25)に出演し、長男誕生を生報告した。

 番組MCのビビる大木(43)から「大木、鰻くんがお父さんに!」と話を振られ、共演者から「おめでとう!」の拍手が送られると、鰻は「2894グラムが鰻が生まれまして。先週の『PON!』終わりで生まれました」と笑顔。立ち合いは「できなかったです。新幹線で聞きました」と悔しがった。

 名前については「名前はまだ決めてない。鰻という苗字なので難しい」と珍しい苗字ならではの悩みを告白。青木源太アナウンサー(35)が「何かアイデアはありますか?」と出演陣に話を振ると、「ロッチ」コカドケンタロウ(39)は「鰻は変えたらあかんの?」、タレントの辺見えみり(41)も「そこを変えたい」、中岡創一(40)は「鰻重とかね…」、青木アナも「稚魚がしらすだから、鰻しらすちゃんとかは?」、大木まで「鰻いないぞうっていうのは?」と言いたい放題。鰻も「結局そうなるんですよ、ダメなんですよ…」と困り顔を見せていた。

 鰻は21日、夫人が19日に都内の病院で2894グラムの男児を出産したことを所属事務所を通じて発表した。

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2018年6月26日のニュース