【明日6月9日の「半分、青い。」】第60話 鈴愛と清が取っ組み合いのケンカ 原因は…

[ 2018年6月8日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第60話の1場面。鈴愛(永野芽郁、左)と清(古畑星夏、中)が取っ組み合いのケンカに(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は9日、第60話が放送される。

 7月7日、鈴愛(永野)と律(佐藤健)の誕生日。ユーコ(清野菜名)とともにバースデーケーキを買うかたわら、鈴愛はお祝いの言葉を律に伝えようとマンションに立ち寄った。すると清(さや)(古畑星夏)が現れ、律は不在だという。律と清はケンカをしたのだった。原因は鈴愛や律ら幼なじみ4人・梟会の写真。清の怒りの矛先は鈴愛に向き始める。やがて取っ組み合いのケンカになったその時…。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】鈴愛と清がついに激突。撮影本番の直前まで仲良くしていたという2人だが…。律役の佐藤健(29)も東京編の楽しみの1つに挙げていたという“バトルシーン”が注目される。

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